育毛薬(内服/外用)とは?①

薄毛の治療、改善を目的として第1類医薬品として認定されている育毛薬があります。
日本では「プロペシア」「ザガーロカプセル」「リアップ」というお薬になります。
第1類医薬品とは、病院で診察してもらい処方してもらう薬で保険適用外です。
この第1類医薬品に分類される3つの薬は、しっかりと使用すれば髪の毛を生やすことが出来るようなものですが、そのためには基本的には病院から処方してもらわなくてはなりません。
この3つの医薬品の特徴と薬効成分の作用をご案内していきます。

飲む育毛薬:プロペシアに含まれている薬効成分「フィナステリド」とは?

フィナステリドは、初め1992年に前立腺肥大の治療薬として「プロスカー」の商品名で認可されました。その後1mg用量での研究によって、男性型の脱毛症において毛髪の成長が見られることが明らかにされました。そして1997年にFDA(アメリカ食品医薬品局)によってアメリカのメルク社がAGA(男性型脱毛症)治療薬「プロペシア」として正式に認定を受けています。現在では世界60か国以上で承認されています。
日本では、臨床試験後、2005年10月に厚生労働省に承認され、同年、万有製薬より「プロペシア」として発売に至っています。
日本の臨床試験においては3年使用で78%の人が抜け毛抑制及び発毛を実感しており、高い効果を持つAGA(男性型脱毛症)治療薬として医療機関で広く普及されています。
また、髪が増えるだけでなく、髪の質(長さ、太さ)なども改善することが確認されてます。

フィナステリドの効果

AGA(男性型脱毛症)の最大原因のひとつとされる男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」の生成の抑制にあります。フィナステリドは還元酵素5α-リダクターゼの働きを阻害し、男性ホルモン:テストステロンがDHTに変換されるのを防ぎます。
男性型脱毛症の原因は遺伝の他に「ジヒドロテストステロン(DHT)」といった物質があります。この物質は思春期以降に男性型脱毛症、前立腺肥大症、ニキビなどの症状を引き起こすことがあります。DHTはAGAの脱毛因子であり、男性ホルモン「テストステロン」が酵素「5α-リダクターゼ」によって変換されることで発生します。それにより、髪の毛の成長がストップして、毛髪が成長しきれないまま抜けてしまったり、残ったとしても細く痩せてしまうので、薄毛となってしまうのです。
フィナステリドは 5α-還元酵素「5α-リダクターゼ」を阻害し、男性型脱毛症の原因物質である DHT の産生を抑えることで効果を発揮します。DHTが減少すれば毛乳頭細胞は活発に毛髪を作るようになり、髪の毛が生え始めるというわけです。フィナステリドは、5-α還元酵素への選択性があるため、他のホルモン系への影響による副作用が極めて少ないことも利点の一つです。
男性型脱毛症は、時間と共に進行していくものであり、髪が薄くなっていくことを抑える事がまず大切です。少なくとも進行をくい止められたという意味では、フィナステリドは、98% の人に3年間効果があったというデータが発表されています。
髪の毛には毛周期があり、成長期を過ぎて休止期に入った毛髪が再び成長期を迎えるためには3~4ヶ月かかります。その為、使い始めてすぐに効果が出るというわけではありません。
短期間で効果が得られないからと言って止めずに気長に飲み続ける事が大切です。
また、髪が増えるだけでなく、髪の質(長さ、太さ)なども改善することが確認されてます。

フィナステリドのジェネリック

先発品「プロペシア」は国内認可があり、医師の診察を受けて病院で処方されています。しかし、保険適用外の医薬品であり、先発品の為、価格が高く長期間、服用する事を考えると、とても高額になり経済的な負担が大きいです。先発品は医師の処方があるので安心出来ますが経済的に余裕の無い方は使い続ける事が困難になります。そこで先発品よりも安価で手に入る後発品のジェネリック医薬品があります。
主には海外製薬メーカー各社が薬効成分:フィナステリドを同量1mg配合して製造し医薬品認可を取って販売しており、同様の効果が期待出来ます。日本では海外製で未承認となっている為、購入する場合は個人輸入代行業者を通して個人輸入で入手出来ます。
主なジェネリック医薬としては「フィンペシア」「フィナステリド」「フィンカー」があります。

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